イギリスの医療制度、NHS。初めてのGPその１

毎月会社から結構なナショナルインシュアランスの税金を取られているにもかかわらず、
まだGP（かかりつけのお医者さん）に登録していなかった私。

NHSのホームページからホスピタルファインダーを使ったところ、
なんと徒歩3分くらいの場所に割りかし大きな病院が。
ウェブサイトにはレセプション土曜日もやってるって書いてあったので、
電話してみる。。。。

。。。。。出ない


という訳で、直接行ってみる事に。

おんぼろの病院のエントランスから
レセプションの怖そうなお姉さんにおそるおそる、
「I..I... I'd like to register...」みたいに話しかけてみたら、
「今日はやってないわよ、平日出直して！」
とあっけなく追い返されました。
その後、せめて質問表だけでも下さいっていったんだけど、
 「住所確認するものがないからダメ」
って厳しく言われちゃった。。。
「紙切れ一枚くれたっていいじゃん意地悪！！そんな怖い顔しないでよ！！」
とは言えませんでしたが、（英語も思いつかないし）
たいそう面倒くさそうに対応されてしまいました。
諦めた私は、とぼとぼと収穫なしで帰ったとさ。

行く末が心配。。。

予約しろって言われたけど、電話つながるかなー。
最後まで登録できるかなーー。。。（笑）

イギリスには白衣の天使は存在しないのではないかな？
とふと思った一日でした。

続く

祝2013☆あけましておめでとうございます☆

あけましておめでとうございます！
ロンドンに来てから二回目の年越しとなりました。

夕方、ダーリンの家で紅白を一緒に見てたんだけど、
ももいろクローバーを見て、二人して絶句。。。
Whaaat the Hell！?? That's Wrong...
みたいに彼はいってましたが、やっぱりああゆうのは日本人にしか受けないよね。
ははは。彼のリアクションが面白すぎたので、無理矢理AKBまで見せちゃったよ。
でも、紅白を見るとなんか日本て感じがしていいね。

それから、夜はダーリンの友達カップルとハングアウトすることになり、
ダルストン界隈で飲むことに。

ダルストンは、通称ヒップスターライン呼ばれているらしいOvergroundの
Dalston Junction界隈のことなのですが、
人気のクラブやパブ、gigのvenue、
アート系の大学に通う若いヒップスターが集まるパブがあったりして、
なかなか面白くて活気があります。

まずは人気のパブ、 The Duke of Wellingtonへ。
ここはいつも人が超いっぱい。。。
まずは、いつも通りラガーで乾杯、、、
７時頃から飲み始めたから、今日は長丁場になりそうだ。
彼の友達カップルが３組もいて、全員イギリス人なので、
ちょっと会話についていけなかったけど、
笑って誤摩化してみるww

それからDalston Junction 駅 のすぐそば、Cafe Otoへ移動。
ここは、日本人が経営しているらしいのですが、
いつもおもしろいギグをたくさんやってて、
エクスペリメンタルなMusicを紹介してくれる良いお店。
ギークなhipster達にも人気があるようです。
おすすめ！

昨晩は、Japanese Happy New Year eventということで、
演歌に三味線、津軽節、歌謡曲にのって
みんなで踊りまくりました！
ロンドンでまさかDJが演歌流すとは思わなかった笑
山崎12年、梅酒に焼酎とさすがお酒もいいもんそろえてますな！
おかげで帰る頃にはベロベロ。。。
はぁ〜楽しかった！！！

昨年、インフルエンザで倒れていたので、
今年の年越しのなんと楽しかった事よ、、、

今年も一年、皆様に幸がありますように！！　xxx