17.3.11

歌詞でおべんきょ:amy winehouse『stronger than me』

イギリス発シンガーのamy winehouse
図太いハスキーボイスが素敵な歌手です。

きょうは、英語のおべんきょを兼ねて
多少の間違いはご愛嬌。。。
自分なりにうたを訳してみようと思います。

曲はファーストアルバム、『frank』より『stronger than me』です↓



PVは、結構おもしろい。

デートで飲みに行ったら、
彼氏が先にヘロヘロになってつぶれてしまい、
家の前まで連れて行って介抱してあげる姉貴役をamy が演じています。
近頃は、日本も草食系男子が多いようですので、
こういった光景もよく見かけるかもしれません!

You should be stronger than me
(あんたは、あたしよりもお酒も喧嘩も強くなくっちゃね)
You've been here 7 years longer than me
(あんたは、わたしより7年も年上なんだから)
Don't you know you supposed to be the man
(男は男らしくあるべきって、わかってるでしょ?)
Not pal in comparison to who you think I am
(あんたが思うような仲よしこよしじゃなくて)

You always wanna talk it though, I don't care
(あんたはいつも言い逃れをしたがる、別にいいけど)
I always have to comfort you when I'm there
(でもそういうときはいつも、あたしがあんたを慰めなきゃなんないの)
But That's I need you to do...stroke my hair
(でも、それこそがあたしが必要としてることなのに、髪をなでたりとか)

Cuz I've forgotton all of young love's joy
(若かりし恋の喜びなんて全部忘れちゃったわ・・・)
Feel like a lady,and you are my lady boy
(まるでお姫様みたいな気分のね。要するに、あんたは、私のオカマちゃんね。)

とまぁ、こんな解釈であしからず

strong
・・・肉体的に強い、たくましいという意味以外に、
お酒に強いという意味もあるみたい!

supposed to be
「〜すると思われている、〜する予定の」
「(当然)〜のはずの、〜するべき」
という意味がある。
よくネイティブの人が使ってるよね。
ここでは、「男らしい」と訳してみました。
いまいち自分もぐっと意味がつかめてないケド。。。笑

in comparison to 
compared with と意味がほとんど同じ。
この節は、前のthe man を修飾していると思われる。
「who you think I am (あなたが思っている私)と比べて同じの仲よしでない」
“男”が、男らしい男なのだ。ちと、ややこしい。

彼氏よりお酒が強い女子なんて、なんかたのもしいけどね。。。
でも、やっぱり、女子としては、
『よしよし』ってしてほしいものですものね。笑

ちなみに、『Frank』 はjazzyなナンバーからhouseっぽい曲、
モータウンサウンズっぽいものまで、なかなか面白い曲が盛りだくさんの
良いアルバムなのでぜひ聴いてみてね♥

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