さて、さて。
余震が続いて怖いけど、今日もお歌でおべんきょだ!
今日は、アレサのパワフルなボーカルが大好きなこの曲を
あくまで自分なりの解釈で訳してみます。
Aretha Franklin & laulyn hill 『A Rose Is Still A Rose』↓
There was a rose I knew, I met her once or twice before
(かつて一輪の美しいバラがあったとさ、私は何度か彼女に会ったことがある)
She was a pretty sweet thing, not the least bit insecure
(とてもやさしくて、少しも心配なんていらない子だったよ)
Then you came with your slick game and played with her youth
(それなのに、あいつがずる賢しこくちょっかいを出して、彼女の若さをもてあそんだ)
Ashamed of the way you lied, played with the truth, hey, hey
(酷い騙し方、恥を知りなさい。誠意をみせなさいよ、そこのあんた!)
※not the least
少しも〜ない
※played with
もてあそぶ
<中略>
'Cause a rose is still a rose
(バラはどんな時でもバラだから)
Baby, girl, you’re still a flower
(ベイビー、貴女は今も花盛りなの)
He can’t lead you and then take you
(彼は貴女をどこへも導いてゆけないし、連れてもいけない)
Make you and then break you
(貴女を造ることも壊すこともできないの)
Darlin’, you hold the power
(ダーリン、貴女には強いパワーがあるんだよ)
<中略>
Let your life be in the sunshine
(貴女の人生を太陽の光の中へ導いておくれ)
Not the darkness of your sorrow
(悲しみの闇はもういらない)
You may see your all today
(今日、貴女は全てを見ることができるだろう)
When you know it’ll come tomorrow
(明日が来るってことを知ったとき)
Tough to be, but life ain’t over
(苦しみに打ち勝つの、人生は終わりゃしない)
Just because your man is gone
(ただ彼がどこかへいっただけよ)
Girl, love yourself enough to know
(レディー、自分自身を愛しなさい)
That without him your life goes on
(彼なしだって人生は続くってことがよくわかるから)
Without him your life goes on
(大丈夫よ、彼なんていなくても)
Without him your life goes on
(貴女の明日は続いてくから)
最後の辺りは、
経験豊富なおばさまから若い女の子たちへの
心強いメッセージ。
歌詞もなんだか、アレサらしく、ゴスペルソングのよう。
今回は、恋の神様だね♥
失恋したときに、アレサがこの歌でうたってくれたら、
きっとすぐ立ち直れるだろうな!
ではまた xx
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